こんにちは、トキタマゴです。
今回はよく話題に上がる即抜けの問題について記事にしていきます!
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即抜けとは
ダウンした、欲しいキャラクターをとられた、バナーになって味方を待つのが面倒など様々な理由がありますが、味方を待たず急用でもないのに即刻切断することを指します。
即抜けされ味方が一人減ってしまうと、そこでは生き延びたとしても、その後の戦いでは人数的に不利な状況に立たされてしまいます。
Apexプレイヤーなら一度はされた経験があるでしょう。もしくは自分もしてるな・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
自分は基本的に待ちます。しかし、即抜けに関しては正直しょうがないな・・・という側です。

待っている最中はネットサーフィンしたりしています。意外と他人のプレイを見るのも面白い・・・
なぜ即抜けは多いのか

上手い、または戦績が良いプレイヤーほどカジュアルでは即抜けをしているイメージがあります。(完全偏見)
これも個人的意見になりますがSBMM(スキルベースドマッチメイキング)が搭載されてから体感更に増えたような気がします。
当方、主にPCでプレイしていますが、序盤でダウンした味方が即抜けしなかった場合「なぜ・・?」と珍しがるくらいに数は多いです。
考えられる要因は様々ありますが、一つに大きな影響力をもつプロプレイヤー(国内外問わず)の方の多くが即抜けしていることが考えられます・・・(もちろん全員ではありませんが。)
そのため、お手本であるプロが即抜けしている以上、それを参考にする人がいるというのも要因の一つとしてあげられるかもしれません。
後、シンプルに待つのが面倒くさいからという人も多いでしょう。

ただプロとなると、他人のプレイを見るより回数をこなした方がいいだろうし、本気でやってる訳ですからね・・・
では即抜けされないコツとは!?
即抜けされたくないならさせなければいい!コツは大げさですがまとめてみました。
バッジ、トラッカーで猛者アピールをする

効果大です。基本的に即抜けするプレイヤーは他人のプレイに興味がなく、観るのは面倒くさいと思っているプレイヤーが多いです。
しかし、プレデターバッジやキル数が一万を超えているなど、上位数パーセントのプレイヤーが味方にいると案外興味をそそられ抜けられにくくなります。
しかし、高戦績をたたき出しているプレイヤーしかこの術は使えないため、ハードルが高いです。
すぐ助けに行くアピールをする

味方がやられてしまったら、その瞬間助けに行くアピールをしましょう。
即抜けする人の中には、序盤に何もできずにやられてしまった・・・という恥ずかしさから抜けてしまう人もいるのではないでしょうか。
しかし抜けられる前に、ダウン状態の味方のマーカーにピンを指し、「今助けに行く!」という意思表示をすると、許されたと感じ待ってくれるかもしれません。
チャットを使い挨拶する

PCならテキストチャットPS4なら少しハードルは上がりますが、ボイスチャットを使用すると絶大な効果を発揮します。(萌え声ならもう抜けられることはないでしょう)
「こんにちは」などちょっとばかりのコミュニケーションを図るだけでも効果は大です。
ボイスチャットが面倒くさい人は味方の行動にしっかりと「ありがとう」など感謝したりするだけでも少し効果はあります。
しつこいくらい味方にヒールドローンを出す

これも即抜け抑制テクニックの一つです。(何)
ライフラインを使い味方の体力が少しでも削れたら、即座に駆け付けヒールドローンを出す。これを繰り返すだけです。
逆にウザがられそうなくらい出しましょう。

最近クールタイムも短くなりましたしね。
あと関係ないですが、サイバーパンクドスキンのワットソンを使っても若干抜けられにくい気がします。
前回即抜けしてきた味方と再度出会った場合
前回ダウンした直後に即抜けした味方とまた同じチームになって「あっ・・・」みたいになることもありますよね。
そんな時も寛大な心で良質なアーマーを提供したり、ヒールドローンを出しまくりましょう。
人は好意を受けた場合、それを中々ないがしろには出来ず、好意で返したくなってしまいます。そこを突くのです。(悪い人)